M 3 D I Y




  (構想中〜)




     ● AIR DUCT COOLING

             エアー・クリーナー後のダクトを冷えやすくしようという試みの小細工〜☆


ターボのインタークーラーの超オモチャってところです。
理屈では、ムキ出しのダクトを 熱伝導に優れる「アルミ」 で空冷させ、より冷えたエアー
にして圧縮率をUPさせて、出力、燃費を向上させることを狙っております。
しかし、体感できるかは大いに疑問ですが(笑い)

@ ダクトを「アルミホイル」でしっかりと密着させて、熱を奪い易くします。
A 次に、市販されているアルミダクトを被せ、空冷のフィン代わりにします。

なんとこれで完成☆☆★

冷却フィンのアルミは表面積を多く持たせることで、より冷却効果を生みます。

●購入したφ100アルミダクト(伸ばすと1m分)          ●被せるためカット
 

●施工前

 

●アルミホイル巻きつけ中


●冷却用アルミ装着後

 

●完成〜☆
  正味2時間程度




●今後のステップとして、ラムエアーを送るダクト、及び
 HOT AIR の吐き出しダクトでも取り付けようかと考えております。

 今回の施工、アルミホイルの巻き付け、フィン用アルミの被せは、
 なんと∩o∩ママがやってくれました〜☆
 私は、ダクトアルミのカットのみ ^ ^;
                     この模様の日記は ここ♪ ● D.I.Y エアー・ダクト・クーリング






     ● AIR DUCT COOLING −PARTU− (構想中〜)

             アルミで覆ったエアー・ダクトを、更に冷えやすくしようという試みの小細工〜☆

そう、ラム・エアーを当ててしまうという作戦。
小細工品bP・・・ラムエアー噴射用ダクトの新設☆
小細工品bQ・・・Hotエアーをエンジンルーム外吐出用ダクトの新設☆
の入口&出口とあいなる。

■ bP ラムエアー取入ダクト
  取り入れ口の案
      
案−1
正面右のバンパー部エアーダクト

ここは、燃焼用エアーとしてエアクリーナー底部に送り込んでいるところ。(上方に向かうダクトがそれ。)
遺物、水滴等をそのまま排出するために進行方向にスリットを設け、ブレーキディスクへと流している。
サイドに回り込むルートもあるのだが、はて、何処に行っているのやら・・・捜索願いを要する。

しかし、これだけの用途に使用しているだけに、ここから引っ張って良いものかどうかは疑問である。
肝心の燃焼エアーが不足したのでは・・・・距離は近くて良いのであるが・・・

      
案−2
正面左のバンパー部エアーダクト

ここは右ハンドル時のエアー取り入れ口となるのか・・・? 普段はダミーでしかない。
右のスリットになっている部分が、こちらでは取り外し可能となっている。

ダミーならば存分に使えることになるのだが、振り回しや距離に難有り。

  .    
案−3
正面のエアーダクトの流用

燃焼用エアーのメインダクトボックス。
このボックス内に敷居を設け入り口から区分けし、エアクリーナー近辺で出口を設ける案。

一見分からず、とっても良いと思われる。
しかし、燃焼エアーが不足しては困るので・・・・ん・・・・



  案−2が有効そうであるが、その引き込みルートを追ってみることに。


  となるのだが・・・いかんせん狭い。
  材質も遮断用としてグラスウールで巻くのであろうか・・・?

■ bQ 吐出用ダクト
  まんまだと、空気の流動を生まない可能性があり、ダクトを引いても
  蓋付きパイプを刺したのと変わらないことになってしまう。
  したがって、強制的にエアーを引っ張る手段が必要となる訳だ。

  考案したのが下図。
   
  


  ボディー下にパイプを設け、エンジンルームからのダクトを"T字"にジョイント。
  下のパイプにエアーの流動を持たせることにより、"T字"合流管にも流動性を
  持たせるというモノ。
  各口径をストローで実験しなければ・・・・
  ここの材質はエンジンルーム室温に耐えるものでよいのだが。





  さて・・・・





     ● マフラー・スパイラル気流

             排気効率のUpを計るというもの。


【原 理】

たとえばペットボトル。
満水にしたものを2つ用意する。
よ〜いドン!で逆さまにして一方だけ早く抜く方法は?

ただ降ってもあまり効果はない。
答えは渦巻が出来る様にくるくると素早く回す事。


【作 戦】

上記「原理」により、排気ガスにも渦巻を作ることにより、
通常の「押出す」だけよりも、外部力で「強制排出」をさせて
一層排気効率が増す・・・というもの。

排気効率が増すと、自然に吸気効率も上がるのだがご存じだろうか?
エンジンの構造上ピストンの上死点近辺では、吸気バルブと排気バルブ
が一瞬だけ同時に開いている時間がある。
そのため、排気側で強制排出を行うと密封場所ではサイフォン現象で
吸気側も引っ張られることになるのである。


現在、吸気側にエアクリーナー後に付けるフィンが市販されている。
しかし、押し込むだけでは空気の圧縮率がやや上がる?程度と思われ
効果が期待できないかもしれない。

また、排気側ではセンター前後の接合部に付けるフィンも市販されている。
恐らく付けないよりは良いと思うが、その先に消音器が待ち構えており、
渦巻効果のその多くが抵抗で打ち消されてしまうのでは?と考える。

            

【構 想】

さて、これらを踏まえて我がHAMANNマフラーを見てみると・・・・

@ 消音器出口から先端部までの途中にスクリュー状のものを付ける
  場所は無い。
A 幸い、先端部が太鼓吐出径を残し、大きな径のパイプを被せてある
  スタイルであったこと。

これにより、先端部パイプ内にフィンを付けることが可能であったので、
そこにフィン(インペラ)を付けることにした。

流体力学的に計算とかはしていないものの、開放部ギリギリに取り付けた
方が、感覚的には良いかなと思っている。


 
            
 左図では簡単なイメージだけを描写したが、
 ピンクに塗られたフィン、実際にはねじリ等
 を加える予定である。

 課題は、耐熱材とその加工。及び固定方法である。
            
 制作するか、市販品を取り付けるか・・・
 いずれにせよ4つ取り付けとあいなる。効果/コスト的に見合うか?

 固定方法にも、
 ハンダ付けでは溶融する可能性がある。
 溶接では外側に紋章が付いてしまう。
 市販品にタップかけて2〜3点ビス止めが無難なのか?

 課題があり、検討を要すようである。
            


               
               ■ 作戦遂行

  @ まず純正のセンターからアーキュレーのセンターに変更。
  A センター接合部(エンジン側)に市販品の取り付け×2個。(内径57mm)
  B マフラー出口に市販品の取り付け×4個(内径74mm)

  ※ 市販品の名称は「検索」で拾われるため割愛する。
    ここに来て頂いている方だけにお伝えしたいので(笑


      マフラー出口の Photoです。

      戦車後で水が入ってしまってます。
      更に細かい水滴が日中ストロボでキラキラしてますが、
      上の図(施工前)が見て取れると思います。




 
            

  ■ 作戦遂行−@ アーキュレーのセンターに変更

    純正のセンターは途中断面が□(四角)になっている。
    恐らく排気効率よりも、底面をフラットにする空力を優先にしたものと思われる。
    私の場合、接地力を求める程に高速コーナーを攻める訳ではないので、排気効率
    を優先にしたものに変更することにした。

    計算され尽くした?純正では3気筒ずつ2本で消音器までもって行っている。
    スーパースプリントもセンターを販売しており、こちらは大口径1本にまとめている。
    2×1×2としている訳だが、国産(2000cc)のマフラーを1本から2本(センター)に
    交換したとき、低速は抜けすぎていたものの、高回転での伸びが顕著に現れたこと
    を経験しているので、その経験とBMW研究スタッフの意思を次いで?センター2本を
    選択した。



ピカピカのアーキュレー・センターパイプ

純正の断面が□(四角)の部分


               ■ 作戦遂行−A センター接合部(エンジン側)に市販品の取付

    ここは取付るか最後まで悩んだ場所。
    上図において取りやめた場所(センターの消音器側)では、取付箇所の一次・二次側
    共に配管曲がり&消音器の抵抗により能力がかなりダウンすると思われた為である。

    最後まで悩んだのには訳がある。
     1. 回転数が低いとき、及び渦巻き発生までの間においては、配管抵抗となること。
     2. 上記1.においてあんばいが良くないときに外す手間がかかること。

    しかし、逆もあった。
     a. 後で取り付けてみればよかったと後悔しそう。
     b. 今なら取り付けはついでで出来ること。
     c. 上記2.においては同じ条件となる。
     d. カッター部(B)作用の補助になること。

    これらにより、間際で急遽取付の決定に至るのである。



市販品の取り付け♪

取り外された純正センターパイプ
               ■ 作戦遂行−B マフラー出口に市販品の取付

    当初の発案場所。
    問題は、
     1. 手作りにするか市販品にするかの選択。
     2. 固定をどうするか?

    に執着する。

    知り合い(会社の下請け)の某製作所に相談したが、時間と費用が掛かるとのこと。
    まずは市販のでやってみるか♪ となる。
    固定においては、マフラー取り付けショップさんが、穴あけ&ボルトナットで〜☆

    そっか、簡単にいくのか(笑 で決定とあいなる。


                 げげっ!
           ここで問題勃発 !?



     2つの渦巻を並べる場合、2通りある。
     ● 左右 同一方向 を並べる。
     ● 左右 逆方向 を並べる。
     である。

     しかし、市販品は回転方向が確定しており、
     裏表出口を反転させてもかわらない。

     や、やばいっ! 2つだけ制作しなきゃいかんな・・・
     まずは外側2つだけ取り付けることにするか・・・
  ● 左右 共同一方向 を並べると・・・

       .
     このように接点部分で干渉してしまい、
     力を打ち消すことになってしまう。
  ● 左右 逆方向 を並べると。。。

       .
     なんかとってもいい感じ〜☆
     しかし、売ってない風味・・・
                 現在@アーキュレーセンター A センター/フィン装着したが、            .
    B がサイズ合わず注文しなおしです。






    ∩o∩ちゃん号 長期休暇のため、ようやく取り付け〜♪

    今回注文した径72mmのフィン(左)
    出口4つなのでこれだけでいい金額だ。

    取り付けはカッター部に穴を開けてボルト止め。
    水抜きにもなるので丁度よい(笑 (右)
  

    そして取り付け後がこれ♪
    しばらく走るとカーボンで黒くなり見辛くなることでしょう。

    その効果の程は。。。 早速試乗となる。

    街乗りでは、店を出てすぐに2速の2,000〜3,000r.p.m辺りが
    軽く吹け上がるのが分かる。

    数時間後に高速にも乗ってみた。
    すると、驚く程の効果を体感する羽目になる。
    一般道では1〜2速が(慣らしの為、4,000r.p.mまで)
    がせいぜいであるので軽さだけを感じたが、こと高速
    となると、3〜4〜5〜6速に至るまで体感できる。
    驚くことに、3,300r.p.mからまさにターボ?を思わせる
    加速&伸び&軽やかさを感じることが出来た。

    無論、タービン圧は低い値(笑
    感覚は急に来る感じです。
    かなりいい感じ〜☆ 合計6つも付いてますからね♪

    今後、慣らし終了後、もっと上の回転域での楽しみが待ち受ける〜☆
 


    






     ● ヘッドライト・インナー/シルバー

             塗れ塗れと、回りがうるさくて(笑


そして、秘密の業師の「塗料あるし、すぐできちゃうよ」の一言で
まぢっ!? どうしよう・・・(^ ^;
と悩んだあげく、「いぐっ!!」とあいなる(笑

塗料は残り少なかったので、nonママと買出しに。
散々悩んで、チタンシルバーに一番近い色に。。。


              
インナーを取り外して洗剤で良く洗う。。。 下地プライマー塗装&強制乾燥中。。。


気合いの 10回 塗り。。。 そして完成〜☆


クリックで拡大♪






     ● AC-S サイド・デコライン

            . ずっと悩んでいたしろもの。


秘密基地に遊びに行った際 (04/01/31)、これを見て目が釘付けに・・・。
サイドにもシルバーが欲しいとずっと思っていたところへこれが目の前に。。。



それ以来、フロントの処理、サイドグリルの処理など、
日々検討していたのである。

そして当日。。。


  施工前、技術者達の打ち合わせ!?


  仮止めでイメージ作り。フェンダーの処理が難しい・・・。


  ドック入り。。。


  秘密の業師による綿密な作業。


  完成☆☆★









     ● KENちゃんチューン (マル秘)

             ご近所M3フレンドの「KENTOMO」さんが、舶来のネットでめっけたマル秘改造〜☆

 

概ねの場所は見ての通り(笑
この先は・・・・企業秘密です(^ ^v
掛かる費用は 0円☆★
所要時間は約 5〜10分程度?

効果の程は。。。
E46-M3には、SPORTSモードがありますが、その感覚です。
まんまの能力は残念ながらありませんが、プチSPORTSモード・・・
こんな表現よりはもうちょっと体感出来ている感じです☆☆★
車重が軽く感じ、スゥ−−−♪ って、前に出て行きます。。。
∩o∩ちゃん号は排気系にフィンを付けているので、相乗効果もあるかも♪

今度エアフィルターを清掃する時に、nonママ号のも見て見ます。
同様に出来るとぃぃなぁ〜☆
            





     ● ROOF-スポイラー架台

             KITAMO ルーフスポイラーを装着したが、ある一定速度域で、振動が起きてしまった。
カーボンの同型を装着した友人も同様に・・・・。
なので、予期はしていたが FRP ならもしや・・・・との希望もあったのだが。

 

材料を購入。そう、手作り D.I.Y で作成。。。
形カット用に手作りの熱線カッターを作ったが、直ぐに冷えてしまい長い辺には不向き・・・。
泣く泣く市販品を購入。すこぶる絶好調★

 

半日で完成〜☆
取り付けが最大の難関(^ ^;
テーパー型の隙間に、両面粘着にしたクサビ状のものを装着する。
結果はご覧の通り。。。

            





     ● ROOF-スポイラー架台 VersionU

             上記 VersionT が発泡スチロール製であっため、押すと凹んでしまい、それが数回に
およぶと、凹んだままとなってしまっていた。

また、ガラス面の湾曲を考慮しなかったため、逆ハの字の姿勢・・・・。

これらが気になるので、性能的には満足していたものの、VersionUの制作に取り掛かることに♪

 

今回は芯に木材を使用し、F.R.Pで巻くものを作成する。

 

ヤスリで形を整えて、パテ、コンパウンドで表面処理。
最後に3Mのカッティングシートで総仕上げ♪

 

ダーク・グレーに塗装し、そして取り付け〜☆
こんな感じで装着できました♪



 ※ 詳細は こちら♪ をどうぞ。。。
            





     ● Fog Cover Silver

             純正フォグカバーをチタンシルバーに塗装。
実は、某所に遊びにいったときに、既に塗られているものがあり、
non☆さん、付けてみましょう〜☆」

で、チタンシルバー/シルバーカーボンモノには弱い σ∩o∩;

自分では塗ってないが、それを頂きました〜☆ 顔つきが変わりますよね。

            
            





     ● Air-Intake

            

エアインテークを D.I.Y しましょう。
市販品が手元に。見つめていると発想が湧いてきた。 自然加圧 にしてみよう。
そしてここのトップにあるインテーク・クーリング 、冷やしてみよう。

この二つにチャレンジ。

加圧にしてパワーアップを計る。加給器(ターボ&スーパーチャージャー)に
一歩なんてとんでもないっ! 5cm ・・・ くらいかな(笑 近づいてみよう。 その試みが こちら♪

冷やして効率UP! ターボもインタークーラーがあるように、加圧すると空気
は熱を持つので、冷やして効率を上げてみようという試み。 その試みは こちら♪

              
            





     ● LLumar ペイント・プロテクション・フィルム

            

パーツに保護をしました。 (プロにお任せして。。。)

石跳ねや引っかき傷から、ボディーやパーツを守ってくれる。
綺麗好きにはもってこいのアイテム。

自分じゃ出来ません・・・(><;
仕上がり見たら大満足☆☆★
施工はカッティングさえ終われば当日に装着。
但し、水分を乾燥させる時間は必要だ。

代理店でないと取り扱えず、みなさんの行きつけのショップさんではダメなケース
が多く、各所にある正規代理店にそのショップも頼まざるを得ないのだ。
埼玉県だと正規代理店は ここ だけ。

こりゃやってもらった人ぢゃないと分からない喜びがありますね〜☆

この日記は、こちら♪


            
            












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